40代~以降の矯正治療について
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矯正治療に年齢は関係ございません
40代以降で歯列矯正を行う方は意外と多く、特に年齢による制約はございません。そのため、必要に応じて歯列矯正治療を検討していただいても遅くはありません。見た目の改善はもちろんのこと、噛み合わせの改善や歯周病の予防にも繋がります。
治療について、不安なことや気になることがございましたらお気軽にご相談ください。 -
お口全体を見た矯正治療を行います
矯正治療をもう歳だからとあきらめる方も多いですが、そんなことはありません。矯正治療に年齢制限はありません。
これからもより快適に過ごすためにも、改めて自分のお口の中を見直してみませんか?
当院では、噛み合わせを含めた包括的な矯正治療を行っています。 -
矯正をお勧めする不正咬合
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叢生
歯がバラバラに生えている状態です。叢生は特にブラッシングが難しいため、虫歯や歯周病の罹患リスクが高い傾向にあります。
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下顎前突・反対咬合
下の歯列が上の歯列より前方に出ている状態です。「しゃくれ」とも呼ばれていて、食べ物を十分に噛み切れないので咀嚼にトラブルが生じます。
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開咬
噛んだ時に奥歯でのみ噛み合って、前歯が開いている状態です。「オープンバイト」とも呼ばれ、口呼吸やドライマウスになりやすい傾向にあります。
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過蓋咬合
奥歯で噛みしめた際、上下のかみ合わせの重なりが大きい状態です。下の前歯がほとんど見えないこともあります。歯ぎしり、食いしばり、顎関節症などのリスクが高まります。
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空隙歯列
歯と歯の隙間が空いた状態です。すきっ歯や空隙歯列(くうげきしれつ)とも呼ばれています。空気が漏れるため発音に問題が出てきます。
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交叉咬合
上下の歯列のどこかでかみ合わせがずれた状態です。「すれ違い咬合」や「クロスバイト」とも呼ばれています。
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上顎前突
上の歯列が下の歯列より前方に大きく突き出た状態です。特定の音の発音がしにくい、口呼吸、ドライマウスなどのリスクが高まります。
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正中離開
「正中」とは一番前の歯のことを指します。正中離開はその名のとおり一番前の歯の間にすき間ができてしまっている状態のことです。
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矯正治療の種類
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マルチブラケットワイヤー
歯の表面に取り付けた矯正装置の間にワイヤーを通し、歯並びを正しく整えていく治療法です。固定式なので歯磨きがしにくくなったり、見た目が気になったりしますが、小児から成人までさまざまな症例に対応しています。
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Meritメリット
- 幅広い症例に対応している。
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Demeritデメリット
- 金属なので目立ちやすい傾向にある。
- 矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療。
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マウスピース型矯正装置
(インビザライン®︎・薬機法未承認・医薬品副作用被害救済制度対象外)インビザラインは、「目立ちやすい」「汚れが付着しやすい」など従来のワイヤー矯正のデメリットを解消した矯正装置になっています。透明な装置なので、装着しても外から気づかれる心配がありません。取り外しも簡単なことから、食事や歯磨きも普段どおり行えます。このようなメリットから、世界中で多くの方にご利用いただいています。
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Meritメリット
- 透明なので治療中なのが気付かれにくくなる。
- 金属アレルギーの心配がない。
- 取り外しができるので、ケアがしやすくなる。
- 取り外しができるので、装着時の圧迫感や痛みは少なくなる。
- 通院回数が少なくて済む。
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Demeritデメリット
- 矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療。
- 海外輸入となるため、お手元に届くまでに1ヶ月以上の時間をいただく場合がある。
- 患者様の症例によっては使用できない場合がある。
- 一日の中で、長時間装着していただく必要がある。
- 装着時間が短いと、マウスピースとの適合性が悪くなり、作り直す可能性が出てくる。
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