当院が大切にしていること
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チーム歯科医療
院長とスタッフが一丸となり、
患者さんをサポートします歯科医院のコンセプトは、院長が目指す治療形態や立地、患者さんによって決められますが、それがハッキリしている歯科医院ほど患者さんに愛されるのではないでしょうか。またそのためには、医院としての在り方をスタッフ全員が把握し、それに基づいて行動することが重要だと考えます。
当院では、院長とスタッフが患者さんの生活の質(Quality of Life)の向上という共通の理念のもと、一丸となって日々の診療に向き合っています。 -
当院のスタッフについて
スタッフには、当院のことを深く理解してもらい、コンセプトや哲学を知ってもらうことが重要だと考えています。仕事を覚えるだけでは、当院のコンセプトを具体化し、患者さんに最善のサービスを十分に提供するのは難しいと考えるからです。
当院のことを深く理解し、愛着をもってはじめて、新しいスタッフも患者さんやほかのスタッフに対して迷いなく行動ができるようになるのです。ご来院の際には、ぜひスタッフにお声がけください。すべてのスタッフが共通のコンセプトのもと、一丸となって快適に治療を受けていただけるようサポートいたします。
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海外の学会にも
スタッフとともに参加チーム歯科医療当院の院長は、毎年AAO(アメリカ矯正歯科医学会)の学会に参加しています。世界のトレンドや情報を得る貴重な機会なのですが、その学会には毎年必ず数名のスタッフも参加します。そうすることで当院の目指すべき方向性を院長とともに確認し「ドクターとスタッフによるチーム医療」を実現する礎としています。
また、ただ参加するだけでなく、帰国後にはともに参加したほかの歯科医院と合同で、学んだことの発表会も行っています。学んだことをアウトプットすることによってさらに深い理解・知識となることは、とてもよい経験となっています。
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リラックスできる院内と
充実した設備ゆったりと過ごせる開放的な内装に
正確な診断のための設備「患者さんに喜んでいただきたい」その思いを院内のデザインやコンセプトに反映させることが、医院づくりでは大切だと考えています。
当院では何を提供して患者さんに喜んでいただくのか、当院が提供している価値は何か、ということを深く考えた結果、一人でも多くの患者さんにリラックスして治療を受けていただける空間づくりを目指そうと考えました。
また、歯科設備を充実させ、安心・安全な治療をご提供できる環境づくりにも取り組んでいます。
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オープンで、
リラックスできる雰囲気リラックスできる雰囲気当院では、患者さんがご家族やご友人と一緒にお見えになることがよくあります。そのため院内は、プライベートな空間を確保するというよりも、リラックスして時間を過ごしていただける空間となっております。
また、エントランスと待合いスペースは明るく開放的な雰囲気を大切にし、待ち時間にもさまざまな雑誌やプロジェクターによるスライドショーでおくつろぎいただけるようになっています。キッズスペースではゲームや絵本、映画などをお楽しみいただけますので、お子さんもリラックスしてお待ちいただけます。
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デジタルレントゲン、歯科用CT、
技工ルームなどを設置当院では、歯科用CTやデジタルX線装置を使用しています。撮影後、すぐにモニターで確認できるほか、これまでのX線装置と比べて1/10の照射量ですので、患者さんの身体へ負担も軽減できます。別建てで、院内には技工スペースも完備しています。院外のラボに出すよりも製作・修復が短時間で終わりますので、治療期間も短くて済みます。
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徹底した衛生管理・感染対策
治療器具は患者さんごとに超音波洗浄機とオートクレーブに加え、乾熱滅菌器2台を使って完全滅菌するなど、感染対策にも力を入れています。
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クオリティの高い「矯正治療」と「ホスピタリティ」
機能的で審美的な矯正治療を目指し、
快適に診療を受けていただけるよう
取り組んでいます当院では常に患者さんの「機能的で審美的な咬合」を目指していますが、それは”スーパーデンティスト”一人の力で達成できるものではありません。
他科の専門医と治療のゴールおよび価値を共有しながら連携医療(インターディシプリナリートリートメント)に取り組み、さらには患者さんとのコミュニケーションを円滑に進めるスタッフたちとのチームワークを発揮して、はじめて実現すると考えています。
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ホスピタリティあふれるスタッフの「おもてなし」
当院では、すべてのスタッフが「患者さんに気持ちよく過ごしていただくには?」ということを常に考え、来院されてから帰られるときまで、快適に診療が受けられるように取り組んでいます。
また、患者さん一人ひとりに寄り添った治療が行えるよう、スタッフ一同心を込めて接するよう心がけております。そのため、どんなご質問にもすぐにお答えし、世界水準の治療をご提供できるよう、日々研鑽に励んでおります。
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QOL(Quality of Life)を
大切にしたい歯科治療の真の目的は「患者さんの生活のクオリティを高めて人生を楽しんでいただくこと」です。お口の健康が人生に与える影響は、想像以上に大きいのです。
直接的にはむし歯や歯周病の問題を解決し、文字どおりお口の中の健康を向上させます。また、きれいな歯と歯並びは、人と人とのコミュニケーションにも影響します。写真を撮るとき、初対面の人とあいさつするとき、就職面接のとき、結婚のときなど、美しい口元は人と出会うすべての瞬間でポジティブな印象を与えることができるでしょう。さらには健康に対する自信、審美に対する自信、行動に対する自信につながり、人生を変えるパワーにさえなるのです。
当院では世界最先端の「矯正治療」と最上の「ホスピタリティ」によって、患者さん一人ひとりの生活の質(Quality of Life)の向上を実現いたします。
セカンドオピニオンに
ついて
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セカンドオピニオンでは、初診時の資料や治療経過資料(レントゲン・写真・模型など)を現在かかっている医院から用意していただく必要があります。
必ず現在通院されている医院にセカンドオピニオンを受けることを了承を得て、資料を頂いてからお越しください。
またご本人確認のため保険証をお持ちください。
了承が得られず資料を頂けない場合、セカンドオピニオンをお受けできません。
セカンドオピニオン後、スマイルオン矯正歯科での治療を希望される場合、検査診断料として70,000円がかかりますが、セカンドオピニオン料は差し引かれます。 -
セカンドオピニオンの際に持参いただきたいもの
- 治療経過資料
(レントゲン・写真・模型など)
- 治療経過資料
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料金
1回 15,000円
一般的なリスクや
副作用について
矯正治療もれっきとした医療行為であるため、一般的なリスクはどうしても付きまといます。
治療を受けられる前にはぜひご一読いただき、ご不明点や心配なことがあればカウンセリング時にご相談ください。
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 治療終了後に、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 治療終了後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。