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院長
篠原 範行Shinohara Noriyuki
大阪歯科大学卒業
日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)・認定医
Wilckodontics矯正認定医
日本非抜歯矯正研究会
世話人・コアメンバー経歴
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1988年
大阪歯科大学卒業
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1991年
大阪歯科大学歯科矯正学講座入局
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1993年
日本矯正歯科学会認定医取得
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1995年
スマイルオン矯正歯科開設
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1999年
Dr. Greenfield「非抜歯矯正」出版記念講演
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2002年
アメリカ矯正歯科医会テーブルクリニック最優秀賞
(日本非抜歯矯正研究会として受賞) -
2003年
アメリカ矯正歯科医会 招待講演(米国・ハワイ)
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2006年
日本矯正歯科学会専門医(日本矯正歯科学会臨床指導医)取得
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2007年
セトリンフィロソフィー国際会議招待講演
(イタリア・ナポリ)
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院長の想い
たくさんの素敵な笑顔を見たいから
一人ひとりのストーリーを大切にした治療をご提供します。
お口は、人の人生の中でとても大きな役割を果たします。それだけに、口元の悩みは、その人の人生に大きな影響を及ぼします。
私は、患者さん一人ひとりの症状や環境、生活スタイルに合わせた矯正治療をご提供することで、口元のお悩みや問題を解決し、素敵な笑顔になっていただきたい。健やかで充実した生活を送っていただきたいと考えています。 -
患者さんとのお話を大切に
私は、患者さんとお話することが大好きです。
矯正治療だけに限らず、歯科全般の情報や治療についてもいろいろとお話ししたいと考えています。ぜひ、お気軽に声をかけてください。
矯正治療により、皆さんやご家族の人生がよりよく充実したものとなることを、一人でも多くの方が明るく元気な笑顔になってくださることを、心から願っています。 -
新たな知識の吸収と
さらなる治療技術の発展MOOテクニックを行う歯科ドクターは「モーラーリスト」と呼ばれます。私たちは、よりよい矯正治療を求め、学び続け、広め続けています。
私は、非抜歯矯正治療の第一人者であるDr. Greenfieldに師事し「スマイルオン矯正歯科」開院当初よりCADテクニックによる治療を実践してきました。また1997年からはCADテクニック、2005年からはその発展形であるMOOテクニックのインストラクターとして、国内および海外での講演活動を積極的に行っています。さらに他科(特に歯周科)との連携を重視し、新たな知識の吸収とさらなる治療技術の発展に努めています。 -
私の手がける矯正治療は、
できるだけ歯を抜かない矯正ですできるだけ歯を抜かない矯正。しかしそれは、ただ歯を抜かないだけではありません。
奥歯に注目し、横向きになったり斜めになりがちだったりする奥歯を正しい位置にすることにより、前方のスペースを作り、歯を並べていく矯正です。
歯並びにとどまらず、ステキな笑顔、自然な笑顔、健康な歯を目指す矯正です。
歯並びや噛み合わせに悩む多くの皆さんにより適切な矯正治療を提供するために、これからも研鑽を積み、仲間を増やし、積極的に活動していきたいと考えています。 -
歯科医師
篠原 庸祐Shinohara Yousuke
大学卒業後、大学院にて学位を取得、大学病院で矯正治療を専門的に学んで参りました。
その後、当院にて長年培われた、なるべく歯を抜かない治療やアライナー治療について学び、多様な治療法を習得してきました。
当院は、抜歯・非抜歯・ワイヤー・アライナーと、矯正歯科治療を深く熟知した矯正歯科治療専門クリニックです。それぞれの患者さんに最も適した治療方針を提供致します。
お口の健康と素敵な笑顔のため、精一杯寄り添わせて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。経歴
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2016年
大阪歯科大学 卒業
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2018年
東京歯科大学千葉病院 卒後臨床研修 修了
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2022年
昭和大学大学院歯学研究科歯科矯正学専攻 博士課程 修了
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2022年
昭和大学歯学部歯科矯正学講座 助教(歯科)
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2023年
昭和大学歯学部歯科矯正学講座 普通研究生
所属学会
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日本矯正歯科学会 認定医
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東京矯正歯科学会
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日本顎変形症学会
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日本口蓋裂学会
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昭和大学学士会
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論文
- Relationship between the position of the maxillary molars and the infrazygomatic crest morphology
Yosuke Shinohara, Masahiro Takahashi, Koutaro Maki
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES 34(2) 86-94 2022年 6月 - A case of camouflage orthodontic treatment in a bilateral cleft lip and palate patient with skeletal class III and anterior open bite malocclusion
Masahiro Takahashi, Yosuke Shinohara, Koutaro Maki
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES 34(2) 111-116 2022年 6月
学会発表
- 上顎大臼歯はどこに位置すべきか-CBCTを用いた上顎大臼歯の位置と頬骨下稜形態との関係-
篠原庸祐, 高橋正皓, 槇宏太郎
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2021年 - 当科に来院した口唇裂・口蓋裂患者の臨床統計的調査
吉田寛, 岩崎このみ, 塩津瑠美, 塩竈素哉, 篠原庸祐, 高風桃子, 嶋崎絢, 長濱諒, 高橋正皓, 中納治久, 槇宏太郎
日本口蓋裂学会雑誌 2020年 - 片側性唇顎口蓋裂児の上顎歯槽形態が構音に及ぼす影響について
淺野ふみ, 村上尚来, 大久保文雄, 門松香一, 高木信介, 槇宏太郎, 中納治久, 高橋正皓, 長濱諒, 上原めぐみ, 加藤梨友, 篠原庸祐, 高風桃子, 小山栞, 鈴木涼夕風, 松田彩
日本口蓋裂学会雑誌 2021年 - 当科に来院した口唇裂・口蓋裂患者の実態調査
吉田寛, 加藤梨友, 上原めぐみ, 塩津瑠美, 塩竈素哉, 篠原庸祐, 高風桃子, 小山栞, 鈴木涼夕風, 松田彩, 河合良太, 小峯佳代, 長濱諒, 高橋正皓, 中納治久, 槇宏太郎
日本口蓋裂学会雑誌 2021年 - 外科的矯正治療により鋏状咬合の改善を行った両側第一第二鰓弓症候群の1例
高橋正皓, 渡辺頼勝, 篠原庸祐, 槇宏太郎
日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集 2022年 - カムフラージュ矯正歯科治療を行った骨格性III級を伴う両側唇顎口蓋裂の1例
高橋正皓, 篠原庸祐, 瀧澤秀臣, 槇宏太郎
日本口蓋裂学会雑誌 2022年 - 顎骨内で大きく方向を変えて萌出した上顎左側中切歯を伴う両側唇顎裂の1例
高橋正皓, 篠原庸祐, 吉田寛, 槇宏太郎
日本口蓋裂学会雑誌 2023年
歯科医師
篠原(嶋田) 百合Shinohara Yuri
これまで大学病院でアライナー治療に関して研究を行い、専門性の高い治療を多く学んできました。
きれいに整った歯並びは一生物です。
話しやすく、食べやすく、歯の健康を維持しやすくなると共に、思いっきりの笑顔で日々が彩られるように、手助けができたらと思っております。
ぜひ気兼ねなくお尋ねください。
経歴
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2017年
昭和大学歯学部 卒業
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2018年
昭和大学歯科病院 卒後臨床研修 修了
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2022年
昭和大学大学院歯学研究科歯科矯正学専攻 博士課程 修了
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2022年
昭和大学歯学部歯科矯正学講座 助教(歯科)
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2023年
昭和大学歯学部歯科矯正学講座 普通研究生
所属学会
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日本矯正歯科学会 認定医
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東京矯正歯科学会
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日本口蓋裂学会
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日本歯科理工学会
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昭和大学学士会
論文
- Magnitude and distribution of the orthodontic force during arch expansion using a clear aligner
Masayuki Yoshida, Yuri Shimada, Yukio Aso, Aya Sato, Shunichiro Sonoda, Shugo Haga, Satoshi Bunno, Koutaro Maki
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES 35(4) 2023年12月 - Orthodontic force distribution when retracting anterior teeth during aligner treatment
Aya Sato, Yuri Shimada, Yukio Aso, Masayuki Yoshida, Shunichiro Sonoda, Satoshi Bunno, Koutaro Maki
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES 35(4) 2023年12月 - Distribution of the orthodontic force during canine retraction in clear aligner treatment
Yukio Aso, Yuri Shimada, Aya Sato, Masayuki Yoshida, Shunichiro Sonoda, Shugo Haga, Satoshi Bunno, Koutaro Maki
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES 35(4) 2023年12月 - 前歯部のみに限局された咬合異常の頻度
鄭善化, 高良有理江, 嶋田百合, 澤村萌香, 麻生幸男, 吉田雅幸, 佐藤 絢, 園田俊一郎, 芳賀秀郷, 槇 宏太郎
日本矯正歯科学会雑誌 81(2) 95-98 2022年9月 - Visualization of orthodontic forces generated by aligner-type appliances
Shimada Y, Yoshida Y, Isogai R, Maki K
Dental Materials Journal 2022年8月 - アライナー矯正の光と影
槇宏太郎, 高良有理江, 塩津瑠美, 嶋田百合, 麻生幸男, 佐藤絢, 吉田雅幸, 園田俊一郎
日本歯科理工学会誌 41(1) 1-6 2022年1月
学会発表
- アライナー治療における歯列側方拡大時の矯正力の分布に関する研究
吉田 雅幸, 嶋田 百合, 麻生 幸男, 佐藤 絢, 園田 俊一郎, 文野 暁史, 芳賀 秀郷, 槇 宏太郎
昭和大学学士会第69回昭和大学学士会総会 2022年12月 - アライナー治療における前歯部後方移動時の矯正力の分布に関する研究
佐藤 絢, 嶋田 百合, 麻生 幸男, 吉田 雅幸, 園田 俊一郎, 文野 暁史, 芳賀 秀郷, 槇 宏太郎
昭和大学学士会第69回昭和大学学士会総会 2022年12月 - アライナー治療における犬歯遠心移動時の矯正力の分布に関する研究
麻生 幸男, 嶋田 百合, 佐藤 絢, 吉田 雅幸, 園田 俊一郎, 文野 暁史, 芳賀 秀郷, 槇 宏太郎
昭和大学学士会第69回昭和大学学士会総会 2022年12月 - アライナーによる前歯部限局矯正で治療が完了すると見込まれる症例の頻度に関する調査
鄭 善化, 高良 有理江, 嶋田 百合, 澤村 萌香, 芳賀 秀郷, 槇 宏太郎
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 81 2022年10月 - アライナー型矯正装置によって発生する矯正力の可視化に関する研究
嶋田百合, 吉田宜史, 磯谷亮介, 槇宏太郎
昭和大学学士会第68回昭和大学学士会総会 2021年12月