一人ひとりのストーリーを大切にした治療をご提供します。
話し、食べ、笑う。
お口は、人の人生の中でとても大きな役割を果たします。それだけに、口元の悩みは、その人の人生に大きな影響を及ぼします。
私は、患者さん一人ひとりの症状や環境、生活スタイルに合わせた矯正治療をご提供することで、口元のお悩みや問題を解決し、素敵な笑顔になっていただきたい。健やかで充実した生活を送っていただきたいと考えています。
2014年9月 1日
一人ひとりのストーリーを大切にした治療をご提供します。
話し、食べ、笑う。
お口は、人の人生の中でとても大きな役割を果たします。それだけに、口元の悩みは、その人の人生に大きな影響を及ぼします。
私は、患者さん一人ひとりの症状や環境、生活スタイルに合わせた矯正治療をご提供することで、口元のお悩みや問題を解決し、素敵な笑顔になっていただきたい。健やかで充実した生活を送っていただきたいと考えています。
私は、患者さんとお話することが大好きです。
矯正治療だけに限らず、歯科全般の情報や治療についてもいろいろとお話ししたいと考えています。ぜひ、お気軽に声をかけてください。
矯正治療により、皆さんやご家族の人生がよりよく充実したものとなることを、一人でも多くの方が明るく元気な笑顔になってくださることを、心から願っています。
MOOテクニックを行う歯科ドクターは「モーラーリスト」と呼ばれます。私たちは、よりよい矯正治療を求め、学び続け、広め続けています。
私は、非抜歯矯正治療の第一人者であるDr. Greenfieldに師事し「スマイルオン矯正歯科」開院当初よりCADテクニックによる治療を実践してきました。また1997年からはCADテクニック、2005年からはその発展形であるMOOテクニックのインストラクターとして、国内および海外での講演活動を積極的に行っています。さらに他科(特に歯周科)との連携を重視し、新たな知識の吸収とさらなる治療技術の発展に努めています。
できるだけ歯を抜かない矯正。しかしそれは、ただ歯を抜かないだけではありません。
奥歯に注目し、横向きになったり斜めになりがちだったりする奥歯を正しい位置にすることにより、前方のスペースを作り、歯を並べていく矯正です。
歯並びにとどまらず、ステキな笑顔、自然な笑顔、健康な歯を目指す矯正です。
歯並びや噛み合わせに悩む多くの皆さんにより適切な矯正治療を提供するために、これからも研鑽を積み、仲間を増やし、積極的に活動していきたいと考えています。
院長 篠原範行
大阪歯科大学卒業
日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)・認定医
Wilckodontics矯正認定医
日本非抜歯矯正研究会 世話人・コアメンバー
1988年 大阪歯科大学卒業
1991年 大阪歯科大学歯科矯正学講座入局
1993年 日本矯正歯科学会認定医取得
1995年 スマイルオン矯正歯科開設
1999年 Dr. Greenfield「非抜歯矯正」出版記念講演
2002年 アメリカ矯正歯科医会テーブルクリニック最優秀賞
(日本非抜歯矯正研究会として受賞)
2003年 アメリカ矯正歯科医会 招待講演(米国・ハワイ)
2006年 日本矯正歯科学会専門医(日本矯正歯科学会臨床指導医)取得
2007年 セトリンフィロソフィー国際会議招待講演(イタリア・ナポリ)
出版物
非抜歯矯正治療
Molar Oriented Orthodonticsの実際
有本博英・賀久浩生・篠原範行 著
医歯薬出版
詳しくはこちら
一歩抜け出す未来志向の歯科医ライフ
有本博英・賀久浩生・篠原範行 著
医歯薬出版
詳しくはこちら
初診時でもお口の中を確認し、治療期間や使用器具についてもお話しします。患者さんの気持ちを一番に考え、ベストな提案をいたします。
当院では、初診のご相談で30分から1時間程度お取りし、矯正治療に関する心配や疑問にお答えしています。またご同意の上で、必要に応じてレントゲンやお口の中の写真撮影も行っています。
たとえば、お子さんの歯並びについて気になることや噛み合わせの悩み、治療に対するご希望などを遠慮なくお話しください。お悩みをお聞きした上で、お口の中を診査します。
また必要に応じてレントゲン撮影やお口の中の写真撮影も行い、歯並びの問題点、おおよその治療期間、矯正治療の流れ、使用する装置の種類についての概要、費用等のご説明をいたします。
患者さんの立場にたち、その気持ちを理解し、ベストな提案をさせていただきます。
●必ず予約をお願いします
ご予約はこちらまで ⇒ 「お問い合わせフォーム」へ ★お急ぎの場合はお電話(0120-76453-1)まで
痛みに配慮していますので、ストレスを感じることなく矯正治療に取り組むことができます。患者さんの立場にたった治療で、痛みを軽減します。
最近は 治療技術や矯正装置の進歩により、装着した際の痛みや違和感が軽減された矯正治療が可能となっています。
装置を初めて着けたり力を調整したりしたときには、多少歯が浮くような感覚がありますが、ほとんど数日間でおさまります。「矯正は痛いもの」というイメージにとらわれず、気軽に取り組んでいただきたいと思います。
「矯正中は浮いたような感じがある」「食べ物を噛むと痛みがある」「ワイヤーが当たって痛い」などとおっしゃる方がいらっしゃいます。痛みの原因の一つは、装置による歯への圧力です。個人差はありますが、通常ワイヤー調整から2~6日程度で痛みが治まる方が多くなっています。
もうひとつの原因は、ワイヤーや装置のカドなどが当たることです。この痛みは時間が経っても解消されないことが多いので、カバーをあらかじめ装着したり、なるべくカドの少ない装置を選択したりして対応します。それでも痛くなった場合には、できるだけ早く来院していただき、カバーをし直すことが痛みを和らげる方法となります。
当院では、複数の専門医による連携医療(インターディシプリナリートリートメント)に取り組んでいます。
海外の学会などに参加して、世界最先端の知識や技術などの専門性を身につけることは、歯科医師として非常に重要だと考えます。一般歯科以外の高度な歯周病治療や矯正治療までこなす"スーパーデンティスト"も、現在はたくさんいます。しかし、歯科医療の進歩は著しく、一人ですべての分野においてスペシャルな技術を身につけるには限界があるのです。
そのため、多岐にわたる分野の治療が必要な患者さんに対しては、専門知識をもった歯科医師同士の連携、すなわちインターディシプリナリートリートメントという考え方が欠かせないのです。
以前は、一般歯科医が治療困難なケースを発見した場合、歯周病なら歯周病専門医、歯列不正なら矯正専門の歯科医師を紹介し、インプラントなら最終補綴だけを自ら行うといった、複数の歯科医師が専門性を生かして各自治療を行うディシプリナリートリートメントが主流でした。
その後、各専門医が連携を取ることの重要性が理解されるようになり、マルチディシプリナリーという考え方が広まりましたが、まだその連携は組織的でなく、それぞれの治療が全体的な治療計画の中でどのような目的で行われるのか十分に把握されていなかったのです。そのため、それぞれの専門医が描くゴールは共有されていませんでした。
そんな中、登場したのがインターディシプリナリーという考え方です。初期のインターディシプリナリーでは専門医同士が互いの専門分野の共通の知識をもち、共通のゴールを目指すというものでした。そこからさらに発展した真のインターディシプリナリーでは、互いの専門分野の共通の知識は広がり、互いに同じように考えながら"共通の価値とゴール"を目指します。
インターディシプリナリートリートメントを実現するためには、互いの専門知識をもち合わせる必要があります。そのため、月に1回連携治療研究会を行い、歯周病医や補綴医と集まって、互いの症例を検討する時間を設けています。
勉強会では、それぞれの専門分野の基礎的なセミナーや症例発表、また連携治療の症例発表や症例検討が中心となりますが、各専門分野の最新情報の共有も行っています。
チーム歯科医療の実現をとおして、患者さんの生活の質(Quality of Life)の向上を目指します。
歯科医院のコンセプトは、院長が目指す治療形態や立地、患者さんによって決められますが、それがハッキリしている歯科医院ほど患者さんに愛されるのではないでしょうか。またそのためには、医院としての在り方をスタッフ全員が把握し、それに基づいて行動することが重要だと考えます。
当院では、院長とスタッフが患者さんの生活の質(Quality of Life)の向上という共通の理念のもと、一丸となって日々の診療に向き合っています。
スタッフには、当院のことを深く理解してもらい、コンセプトや哲学を知ってもらうことが重要だと考えています。仕事を覚えるだけでは、当院のコンセプトを具体化し、患者さんに最善のサービスを十分に提供するのは難しいと考えるからです。
当院のことを深く理解し、愛着をもってはじめて、新しいスタッフも患者さんやほかのスタッフに対して迷いなく行動ができるようになるのです。ご来院の際には、ぜひスタッフにお声がけください。すべてのスタッフが共通のコンセプトのもと、一丸となって快適に治療を受けていただけるようサポートいたします。
開放的な内装と最新歯科設備の院内で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
「患者さんに喜んでいただきたい」その思いを院内のデザインやコンセプトに反映させることが、医院づくりでは大切だと考えています。
当院では何を提供して患者さんに喜んでいただくのか、当院が提供している価値は何か、ということを深く考えた結果、一人でも多くの患者さんにリラックスして治療を受けていただける空間づくりを目指そうと考えました。
また、歯科設備を充実させ、安心・安全な治療をご提供できる環境づくりにも取り組んでいます。
当院では、患者さんがご家族やご友人と一緒にお見えになることがよくあります。そのため院内は、プライベートな空間を確保するというよりも、リラックスして時間を過ごしていただける空間となっております。
また、エントランスと待合いスペースは明るく開放的な雰囲気を大切にし、待ち時間にもさまざまな雑誌やプロジェクターによるスライドショーでおくつろぎいただけるようになっています。キッズスペースではゲームや絵本、映画などをお楽しみいただけますので、お子さんもリラックスしてお待ちいただけます。
歯科治療の真の目的は患者さんの人生のクオリティを高め、心から楽しんでいただくことです。
当院では常に患者さんの「機能的で審美的な咬合」を目指していますが、それは"スーパーデンティスト"一人の力で達成できるものではありません。
他科の専門医と治療のゴールおよび価値を共有しながら連携医療(インターディシプリナリートリートメント)に取り組み、さらには患者さんとのコミュニケーションを円滑に進めるスタッフたちとのチームワークを発揮して、はじめて実現すると考えています。
ホスピタリティあふれるスタッフ
当院では、すべてのスタッフが「患者さんに気持ちよく過ごしていただくには?」ということを常に考え、来院されてから帰られるときまで、快適に診療が受けられるように取り組んでいます。
また、患者さん一人ひとりに寄り添った治療が行えるよう、スタッフ一同心を込めて接するよう心がけております。そのため、どんなご質問にもすぐにお答えし、世界水準の治療をご提供できるよう、日々研鑽に励んでおります。
連携医療によって「健康な口腔の持続可能な状態」をつくり、それを「維持・継続させる」ことが大切です。
矯正治療によって手に入れた「機能的で審美的な咬合」を「持続可能な状態」として「維持・継続」させるためには、患者さん自身の役割も非常に大きくなります。長期にわたる治療の成否は、医療者と患者さんとのチームワークによって達成されるのです。そのことを患者さんに理解していただくことも、私たちの使命です。
歯科治療の真の目的は「患者さんの生活のクオリティを高めて人生を楽しんでいただくこと」です。お口の健康が人生に与える影響は、想像以上に大きいのです。
直接的にはむし歯や歯周病の問題を解決し、文字どおりお口の中の健康を向上させます。また、きれいな歯と歯並びは、人と人とのコミュニケーションにも影響します。写真を撮るとき、初対面の人とあいさつするとき、就職面接のとき、結婚のときなど、美しい口元は人と出会うすべての瞬間でポジティブな印象を与えることができるでしょう。さらには健康に対する自信、審美に対する自信、行動に対する自信につながり、人生を変えるパワーにさえなるのです。
当院では世界最先端の「矯正治療」と最上の「ホスピタリティ」によって、患者さん一人ひとりの生活の質(Quality of Life)の向上を実現いたします。